CLOSE

鉄骨住宅.com【首都圏版】 » 鉄骨住宅の基礎知識 » 鉄骨住宅は固定資産税で得する!?

鉄骨住宅は固定資産税で得する!?

こちらのページでは、鉄骨住宅にかかる税金、固定資産税についてくわしく解説していきます。

税金

鉄骨造は固定資産税が下がらない?

木造住宅と鉄骨住宅の税金にも違いがあるのをご存知でしょうか?

税金を比較した場合、最もその差が顕著にあらわれてくるのが「固定資産税」です。

当然のことながら、木造と鉄骨では建てる価格からして大きな差があります。例えば、木造の平均坪単価は45万円前後だといわれていますが、これが鉄骨になると坪単価75万円ほど。40坪の土地にそれぞれの戸建て住宅を建てるとすると、その差額は1,000万円にもなります。

鉄骨は経年劣化による影響を受けにくい

通常、新築の木造住宅を建てた場合には年を経ることにより、資産価値が低下することから、固定資産税が低くなっていきます(土地に対する固定資産税と都市計画税などの税金はかかるので注意)。

しかし、鉄骨住宅は木造と比べて頑強な鋼材で、経年劣化による影響を受けにくいことから、資産価値が高いとみなされており、固定資産税が低くなることはありません。

そもそも固定資産税とは?

そもそも固定資産税とは、取得している不動産や事業などで利用する設備に対して課せられている税金のことです。賃貸マンションや賃貸住宅などに住んでいる場合には、この固定資産税を支払う必要はなく、あくまで不動産を所有している場合にのみ義務が生じてきます。

原則として固定資産税を納める義務が生じるのは土地の所有者で、土地、家屋、償却資産のそれぞれで納税者の詳細が定められています。

  • 土地:土地登記簿や土地補充課税台帳に所有者として、登記および登録されている人
  • 家屋:家屋登記簿や家屋補充課税台帳に所有者として、登記および登録されている人
  • 償却資産:償却資産課税台帳に所有者として登録されている人

所有している土地や家屋の固定資産税は、3年ごとに評価替えを実施しています。これにより税金の価格が決定されて、向こう3年間はその金額を納税することになるのです。ただし、新築や増築があった場合には、その翌年度より新しい価格を評価します。

木造とどれくらい違うの?

それでは、鉄骨住宅は木造住宅と比べて、どれくらい固定資産税が違ってくるのでしょうか?

木造住宅の固定資産税

  • 初年度:約12万円
  • 6年目:約17万円
  • 10年目:約14万円
  • 20年目:約7万円
  • 30年目:約6万円

と年を経るごとに下がっていくのに対して、

鉄骨住宅の固定資産税

  • 初年度:約15万円
  • 6年目:約25万円
  • 10年目:約22万円
  • 20年目:約15万円
  • 30年目:約9万円

と、ほとんどその金額が変わらず、累計すると、最終的には200万円の差額が生まれます。

建物の固定資産税における節税対策

固定資産税は、建物を所有している限り払い続けなければならないものです。毎年発生するコストなので、できるだけ節税できるように対策を取りましょう。

家屋調査後に建物を購入する

住宅に必要なものを購入する際は、家屋調査が終わった後にするのがおすすめです。住宅を建ててから1~3ヶ月以内に自治体の調査員が家屋調査を行い、固定資産税の固定額が決められます。建物の評価が高ければ高いほど固定資産税が高くなるので、すぐに使う予定がないものは調査後に購入しましょう。

居室と判断されない部分は節税につながる

建物の構造によっては、屋根裏に空間ができます。ロフトと呼ばれるような部分は収納スペースとみなされるので延べ床面積には含まれません。

ロフトは屋根裏空間を利用した収納スペースであることが条件で、床面積が直下階の床面積より半分未満の面積であることが重要です。天井の高さは1.4m以下で、直下の階の天井の高さが2.1m以上であればロフトとみなされます。

減免措置・優遇税制を申請する

所有している建物が減免措置または優遇税制できる建物に該当する場合、申請すると固定資産税を減額できます。減免のある・なしでは固定資産税の支払額に大きな差が出てくるので、忘れずに申請しておきましょう。

減免対象となるのは以下の4つです。

  • 減免建て替えした建物(平成21年1月2日~平成30年3月31日までに新築された建物が対象)
  • 耐震改修した建物(平成30年12月31日までの間に耐震化のための改修をした建物が対象)
  • バリアフリー改修工事をした建物(平成30年3月31日までに、50万円以上の工事費をかけて改修工事をした建物が対象)
  • 省エネ改修工事をした建物(平成30年3月31日までに省エネ基準を満たすための改修工事を行った建物が対象)

減免措置には細かな条件も決められているので、詳細を確認したうえでの申請が必要です。

指定空き家の指定を外す

所有している空き家が「特定空き家」に指定されていないか確認しましょう。日本各地では空き家対策のための措置が取られています。特定空き家に指定されていると、固定資産税の減免措置が受けられません。空き家が特定空き家に指定されていたら、空き家を活用して指定を外しましょう。

建物の税金の評価額について

評価額の見直しは3年に1回

固定資産税は3年ごとに見直しが行われます。評価額の基準を決めるのは、路線価格と不動産評価額です。路線価格は国土交通省が、不動産評価額は不動産鑑定士がそれぞれ決定します。

3年ごとに見直しを行うのは、建物と周辺の環境が変化していくため。建物と土地の価値は経年劣化や物価の変動などによって左右されるものなので、3年に1回のペースで評価が見直されています。

評価額の考え方

固定資産税の評価額は、土地と建物のみで決まるわけではありません。同じ土地の広さ、同じ形の建物でも、建物のある環境によって評価額が大きく変わります。新築はもちろん、交通の便もよければ良いほど評価額が上がるのです。物価による地域の差はありますが、物件そのものの評価額に大きな差が生まれることはありません。

総合的に見ると鉄骨住宅の方が資産価値は高い

それでは、固定資産税だけをとれば、鉄骨住宅を建てるだけで損をすると思いがちですが、それは違います。固定資産税が経年によって変わらないということは、その建物は価値が高いことになり、第三者からみて住宅が資産として認められるということになるのです。

また、木造住宅の場合は固定資産税だけをみれば下がっていきますが、その分資産価値が減っていき、さらにシロアリや風雨などによるリスクやメンテナンスが必要となってきますので、その分の修繕費が必要になっていきます。最終的にかかる金額としては、あまり変化がないことを覚えておきましょう。

鉄骨住宅を建てるなら坪単価で判断しよう

鉄骨住宅は木造住宅と比べ構造が頑丈なため、経年劣化の影響を受けにくい、シロアリのリスクがほとんどない、暴風雨のメンテナンスが楽であるなど、さまざまなメリットがあります。固定資産税が多少高くても、それ以上の資産価値を保つ作りであることは明らかです。しかし建設費用が高いと購入をためらってしまいがち。ここでは価値のある鉄骨住宅を、坪単価を抑えつつセンス良く建ててくれるおすすめの3社を紹介します。

ワイビルド

固定資産税ワイビルド
画像引用元:株式会社ワイビルド公式ホームページより
<http://ybuild.jp/>

ワイビルドの特徴

安心・安全の住まいを提供するために、重量鉄骨工法にこだわった家を作るワイビルド。自然災害や経年劣化から住む人を守る家造りを大事にしています。施主の希望をセンス良く実現しながら、リーズナブルな家を提供してくれる会社です。

得意とするのはガレージを取り入れたデザイン。外付けの駐車場ではなく、住居の内側にガレージを置くインナーガレージ設計です。雨風による劣化や盗難被害から財産である車を守ってくれます。ほかにも荷物の上げ下ろし、雨天時の出発が楽と良いことづくめ。さらに生活動線を考え抜いた間取りが評判です。土地面積に関わらず住みやすさを確保しつつ、センスの良いデザインを提案してくれます。

ワイビルドの鉄骨住宅の最低坪単価は51.4万円。自由設計なのに他社と比較して安価なのは、テレビCMのような高額な広告費をかけず、協力会社と連携した建材発注体制を導入しているから。そして強度に応じて重量鉄骨と軽量鉄骨を組み合わせるなど、コストカットを惜しまない姿勢で、リーズナブルな鉄骨住宅を提供しています。

お客様の口コミ

「ほどよく個性的、でも行き過ぎていないデザインの鉄骨ガレージハウス」という漠然としたイメージを持って、モデルハウスにお邪魔しました。担当者の方が専門的なこともうまく私たち目線に合わせた説明をしてくれたのが良かったです。予算内で可能な限り理想に近づけてくれて、納得したうえで家づくりを始められました。自営業なので融資面で心配な点がありましたが、担当さんにお手伝いいただきスムーズに家造りが進められました。1階の事務所スペースと趣味の部屋がお気に入りです。

Hさん(夫婦、子ども1人)

サンヨーホームズ

固定資産税サンヨーホームズ
画像引用元:サンヨーホームズ株式会社公式ホームページより
<https://www.sanyohomes.co.jp/>

サンヨーホームズの特徴

鉄骨構造を進化させた構造躯体で家づくりをするサンヨーホームズ。大型サイズの梁や鉄骨トラス(三角形)屋根、角パイプ柱など、耐震・耐久性に優れた鋼材を使用しています。壁材にはALC壁を採用。火災に強い素材で、1時間の耐火試験に合格しています。引火危険温度である260℃に達しないことが確認されているのも特徴。住む人を災害から守る建材です。

外観やインテリアをテイストごとに分けて提案してくれるので、家の完成イメージがわかないと言う人も、デザインの参考にしやすいです。

エコロジカルな住まいをコンセプトにしており、太陽光発電を装備する「ZEH」「スマe HEMS」プランを提案しています。消費電力を自家で賄って家にかかる経費を抑制。あまった電力を売却して利益をローンや修繕費にあてることも可能。定期的なメンテナンスを行えば発電力が下がらず、恒常的に利用できるシステムです。坪単価としては少しお高めですが、経費を抑えられるので、トータルでは得になる家を提案してくれる会社だと言えます。

お客様の口コミ

自宅近くにあったサンヨーホームズを利用しました。キッチンシンクを高めに取りつけてほしい、各階にトイレが欲しいなどの希望にも快く対応してくれました。コーディネーターさんからの提案は特になかったのですが、追加の要望や値下げ交渉には親切に対応してくれました。完成後のチェックでは私がお願いしたところがきっちりと作られていて、仕上がりに満足しています。

三秒ルールさん(家族構成不明)

ビー・エル・ビルド

固定資産税ビー・エル・ビルド
画像引用元:株式会社ビー・エル・ビルド公式ホームページより
<http://www.blbuild.co.jp/>

ビー・エル・ビルドの特徴

埼玉県で鉄骨住宅を手掛けるビー・エル・ビルド。昭和57年創業の老舗です。コスト・デザイン・性能をバランスよく考慮した家づくりを自由設計プランで提案してくれます。

家の基礎には「ベタ基礎」を採用。家全体の重さを底板がしっかりと支えてくれるので、不同沈下が起こりにくいのが特徴です。

デザインプランにはガレージハウスやゼロエネルギーハウスの他に、E’sデザインハウスがあります。ある施工事例では道路沿いは箱型のような壁で囲みながら、デザイン性の高い大窓を配置。ブランドショップのような外観に、家の中のリビングが確認できてまるでモデルハウスのよう。暮らしをドレスアップしてくれるかのようなデザインが特徴です。寝室にはバーカウンター、浴室はガラス張りとラグジュアリー感を演出。品格の高い住まいを建てたい方におすすめです。

お客様の口コミ

ビー・エル・ビルドさんで平屋作りの家を建てました。すべての部屋が中庭につながる作りで、キッチンにいながら全ての部屋の様子がわかります。子ども達の姿がどこにいてもわかるので安心。ストレスをまったく感じない家ですね。水回りにもこだわり、トイレは一枚板のカウンターにガラス製の受け皿を設置しました。壁一面に動植物の絵があしらわれており、斬新なデザインが特徴です。トイレなのにお部屋でくつろぐような感じが気に入っています。

Uさん(夫婦、子ども)

公式情報に載っている坪単価で比較!
安さと実績のある会社3選
ワイビルド

はじめての家から趣味を活かした家まで大手と違い自由設計なのにこの安さを実現

ワイビルド公式サイト↑画像を押しても公式サイトで詳細を見れます
施工価格/坪 51.4万円~
軽量or重量 軽量鉄骨と重量鉄骨
自由設計 可能
サンヨーホームズ

外観のデザインは6つの企画から提案。軽量鉄骨ながらも長寿命な住宅づくりを提案

サンヨーホームズ公式サイト↑画像を押しても公式サイトで詳細を見れます
施工価格/坪 65万円~
軽量or重量 軽量鉄骨
自由設計 可能
ビー・エル・ビルド

戸建住宅だけでなく賃貸用の集合住宅まで埼玉県越谷市地域密着の実績ある

ビーエルビルド公式サイト↑画像を押しても公式サイトで詳細を見れます
施工価格/坪 74万円~
軽量or重量 不明
自由設計 不明