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鉄骨住宅は暑い?

鉄骨住宅の話に付きまとうのが、「暑い」という俗説です。鉄骨住宅と暑さの関係や、俗説の真相をご紹介します。

鉄骨住宅は暑いという噂は本当か

「鉄骨住宅は暑い」という俗説は、厳密には正しくありません。この噂の背景には、鉄骨造(S造)と鉄筋コンクリート造(RC造)が混同されていることにあるのではないでしょうか。以下にて、鉄骨住宅と鉄筋コンクリート造の違いをご紹介します。加えて、暑さとの関係についてもご紹介します。

軽量鉄骨などの鉄骨造は骨組みだけ

建築物は、大まかに「木造(W造)」や「鉄骨造(S造)」、鉄筋コンクリート造(RC造)」「鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造)」に分けられます。そのなかの一種である鉄骨造は、鉄骨で家の骨組みを作る建築方法のことを指します。木造の柱や梁が、そのまま鉄になったものをイメージするとよいでしょう。また、鉄骨造は厚さ6ミリ以上の鋼材を使用する「重量鉄骨造」と、厚さ6ミリ未満の鋼材を使う「軽量鉄骨造」に分けられます。

鉄筋コンクリート造は、柱や梁、壁などの部位が補強されたコンクリートと鉄筋で構成する建築方式のこと。骨組み鉄骨のみを使用する鉄骨造とは大きく異なります。

イメージほど鉄を使っていない

鉄は木と比べると熱を帯びやすいのですが、鉄骨住宅の場合は骨組みのみに鉄骨が使われているため体積はやや少なめ。したがって、イメージほど多くの熱を帯びることは考えられにくいのです。対する鉄筋コンクリート造の住宅は、全体的にコンクリートの体積が多めです。コンクリートは一度熱を溜めてしまうと上手く放熱できず、結果的に室内が暑くなりやすいのです。

このように、鉄骨住宅=暑いというのは単なるイメージ。実際のところ、暑さが弱点となりやすいのはうまく放熱できない鉄筋コンクリート造のほうだといえます。

断熱材によって体感温度が変わる

「鉄骨住宅は暑くなる」というのは、あくまでもイメージです。しかし、だからといって何の対策も取らなければ過ごしやすい住宅にはなりません。

住宅の暑さを和らげて快適に過ごすためには、まず断熱材について知る必要があります。断熱材は、外の暑さや寒さをシャットアウトするためのアイテム。その原理は、特殊な繊維や発泡樹脂で家の外と内の熱が移動するのを抑えることで成り立っています。

一言で断熱材といっても、その種類はさまざま。とくにポピュラーなものとして、梁や柱などの外側に張り付ける「外張り断熱材」や柱の間に入れる「充填断熱材」などがあげられます。

以下では、大手ハウスメーカーが使用している断熱材の一部をご紹介しています。

大手の断熱材は何を使っている?

セキスイハイム

セキスイハイムでは、屋根にグラスウール、床にポリスチレンフォームなどの断熱材が使用されています。グラスウールとは、ガラス繊維を原料とした素材のこと。グラスウールの繊維の間には無数の空気が閉じ込められており、層を構成しています。この層が断熱効果を発揮します。

ポリスチレンフォームとは、発泡プラスチックの断熱材です。水や湿気に強いのが特徴で、床や外壁、土間などの部位に使用されるのが一般的。

ヘーベルハウス

ヘーベルハウスは、外壁に「へーベル版」と呼ばれる断熱材を使用しています。へーベル版は軽量の鉄筋コンクリートでできています。その中には空気の泡が多く含まれているため、従来の外壁材と比べると熱抵抗が高いのが特徴。

涼しく過ごすためのポイント

室内を快適にするためには、日常のちょっとした工夫も大切です。大がかりな工事をしなくても、ちょっとしたポイントを意識するだけで快適に過ごせます。涼しく過ごすために意識したいポイントをご紹介します。

換気をこまめにして風通しを良くする

気温が下がり始める夕方ごろに、ドアや窓を開けて外気を取り込みましょう。風がない場合は扇風機などをうまく活用し、空気を循環させます。

保冷剤をうまく使う

保冷剤や、冷感素材の寝具をうまく活用します。氷袋など身近なアイテムを使い、わきの下や首、足の付け根といった部位を冷やしましょう。寝具は、リネンなどの自然素材や触れるとひんやりする冷感寝具を選ぶのがおすすめです。

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